施設の歩み

2019年(令和元年)
•10月 (公社)大友福祉振興財団より助成を受け、超低床フロアーベット2台、個別昇降テーブル2台を整備。
•9月 スプリンクラー用発電機の供用改造をはかり、停電時の生活寮照明を整備。(12灯)
•8月 小平町社会福祉施設整備事業補助金を受け、管理棟・男子棟屋根トップライト6基取替。
•6月 生活寮3寮に空調設備を整備。(業務用大型エアコン8台)
2018年(平成30年)
•12月 (公社)北海道作業療法士会と委託契約を結び、作業療法士の来園指導開始。
昇降階段等リハビリ機器の整備。
2017年(平成29年)
•8月 はばたき寮玄関のスロープ化及び避難路の整備。
•4月 社会福祉施設整備事業補助金を受けて防犯監視システム整備。管理棟食堂を改修し、温冷配膳環境を整える。
2016年(平成28年)
•7月 小平町社会福祉施設整備事業補助金を受け、体育館屋根の防音、剥離防止工事を実施。
2015年(平成27年)
•9月 大友福祉振興財団より助成を受け、電動ケアベッド2台、AED1台整備。 前庭公園緑化事業を実施。不陸整正、芝生植生4,105㎡、遊歩道・花壇・築山を造成。
•4月 総合支援法に基づき、北海道知事より事業者指定受ける(更新)。 種別及び定員を、生活介護75名、施設入所支援59名、短期入所2名(空床)とする。
•3月 女子棟にトイレ・シャワー室増設。
•2月 大友福祉振興財団より助成を受け、浴室滑り止めマット30枚設置。
2014年(平成26年)
•11月 大友福祉振興財団より助成を受け、電動ケアベッド2台整備。
•10月 周年記念「富士山・TDL・屋形船の旅」実施。
•6月 周年記念「ゆったり洞爺湖の旅」実施。
•4月 周年記念誌「これまでも そして これからも」発行。 開園30周年、ほっぷすてっぷ10周年、グループホーム事業20周年を祝う会開催。
2013年(平成25年)
•12月 女子棟に定員6名のユニット住宅増築。すべての居室が個室化。
•8月 小平町社会福祉施設整備事業補助金を受け、屋根の全面防水並びに外壁補修工事実施。
•5月 「おにしか更生園」オリジナルページ開設。
•3月 日本財団より助成を受け、車いす対応車(10人乗り)整備。
•2月 大友福祉振興財団より助成を受け、リハビリテーブル3台等整備。
2012年(平成24年)
•9月 大友福祉振興財団より助成を受け、車いす用体重計1台、車いす7台整備。
•2月 正面玄関前にマイクロバス用車庫建築。
2011年(平成23年)
•11月 社会福祉施設耐震化等整備促進事業補助金を受け、耐震化工事及びスプリンクラー設備。 小平町社会福祉施設整備事業補助金を受け、全館の断熱及び電気暖房化等工事実施。 入所施設事業転換促進交付金を受け、居室等バリアフリー化工事実施。
•4月 入所利用者14名、地域生活支援事業あとり(ケアホーム)へ転居。 就労継続B型事業を廃止し、生活介護77名、施設入所支援60名に定員変更。
2010年(平成22年)
•10月 大友福祉振興財団より助成を受け、車いす5台、昇降テーブル1台整備。 小平町社会福祉施設整備事業補助金を受けういず改修。就労活動場として整備利用。
•8月 小平町よりおにしか更生園園舎及び備品の無償譲渡を受ける。
•4月 小平町より旧特産品研究開発センター建物及び備品の無償譲渡を受ける。日清医療食品㈱と食事提供業務の委託契約締結。給食サービスの外部委託開始。
•3月 大友福祉振興財団より助成を受け、車いす用洗面台3台等設置。
2009年(平成21年)
•12月 職員休憩室及び物品庫を管理棟に増築。
•11月 大友福祉振興財団より助成を受け、浴室滑り止めマット敷設。
•4月 自立支援法に基づく新体系事業に移行。障がい者支援施設おにしか更生園に名称変更。サービス種別及び定員を生活介護71名、就労継続B型13名、施設入所支援75名とする。ほっぷすてっぷ 大澤施設長勇退にともない、後任施設長に丸田英一就任。おにしか更生園三代目施設長に濱野修二就任。
•3月 就労訓練設備等整備事業補助金を受け、トラクター及び送迎車両(10人乗り)整備。
2008年(平成20年)
•3月 自立支援基盤整備事業補助金を受け園舎給湯配管及び調理室・男子浴室等改修工事実施。日本財団より助成金を受け、送迎用マイクロバス(29人乗り)整備。
2006年(平成18年)
•10月 グループホーム事業を自立支援法に基づき体系移行。 共同生活介護・共同生活援護の一体型事業とし、名称を地域生活支援事業あとりに変更。(住宅5ヶ所、定員21名)
2005年(平成17年)
•4月 小平町より施設建物・土地の貸付を受け、新生会が事業主体となる。短期入所事業(空床型)定員3名で開始。グループホームあすか開設。(定員 男性3名、女性2名)
2004年(平成16年)
•12月 留萌支庁南部地震(震度5強)により浄化槽・温水配管破損、建物に亀裂はしる。
•9月 台風18号の暴風雨により体育館窓崩落、女子棟トタン屋根等剥離。
•7月 地域援助センターあとり開設。
•5月 開園20周年を祝う会開催。開園20周年記念事業として、道東・関西・沖縄旅行を実施。
2003年(平成15年)
•9月 施設名碑建立。(大澤施設長の実兄、大澤尚洋氏揮毫)
•4月 小平町立知的障がい者授産施設ほっぷすてっぷ開設。施設長に大澤邦昭就任。おにしか更生園二代目施設長に丸田英一就任。
2002年(平成14年)
•10月 グループホームさえ開設。(定員 女性4名)
2001年(平成13年)
•10月 グループホームゆたか開設。(定員 男性4名)通所部開設。(定員5名)
2000年(平成12年)
•12月 保護者会の協力により、個別生活体験棟「凛」建設。(定員6名)
•4月 北海道の指定を受け、市街地体験住宅みらい(定員4名)にて自活訓練事業開始。
1999年(平成11年)
•5月 お年玉付き郵便葉書配分金により業務用全自動洗濯機整備。
1998年(平成10年)
•10月 グループホームゆい開設。(定員 女性4名)
1996年(平成8年)
•4月 厚生省より指定を受け、ふれあいのまちづくり事業(B型)実施。
1994年(平成6年)
•9月 開園10周年記念式典・祝賀会開催。
•4月 グループホームたくま開設。卒園男性4名で地域生活始まる。小平町特産品加工開発センターういず開設。牛肉・海産物等で特産品加工研究始まる。
1993年(平成5年)
•10月 開園10周年記念事業として、ハワイ旅行を実施。
•6月 開園10周年記念事業として、沖縄旅行を実施。
1991年(平成3年)
•4月 女子棟及び生活訓練棟を増築し、定員を50名から80名に増員。
1989年(平成元年)
•6月 園舎前面の舗装工事行なわれる。
1988年(昭和63年)
•10月 開園5周年記念旅行として、姉妹都市の東京小平市及び伊勢ノ海部屋訪問。
1986年(昭和61年)
•12月 体育館建設。
•1月 園歌制定される。(作詞 舘 蓬莱氏、作曲 阿部 勉氏)。
1984年(昭和59年)
•5月 小平町と事業委託契約を結び、定員50名で事業開始。初代施設長に大澤邦昭就任。
•3月 小平町議会において、小平町立知的障害者更生施設の設置及び管理者が採択される。